ID3 tag
ID3 tag
mp3ファイルに曲の情報を付加する規格。
ファイルに埋め込む。
種類
ID3v1 / 1.1
- 文字コードの規定がなく、昔設定したものが問題になりがち
- 128バイト固定
- ファイルの末尾に埋め込む
ID3v2
v1とは互換がなく、v2の中でも互換がない。
ファイルの先頭に埋め込む
ID3v2.3
- もっとも普及している
- ISO-8859-1, UTF16
ID3v2.4
- UTF8サポート
運用
ID3v1 や APE は削除して、ID3v2.3 だけ付けるのがよさげ。
ID3v1 には文字コードの規定がなく、昔設定したものがよく問題になるため。
Mp3tag なら、
- オプション>タグ>Mpeg>以下を削除する に ID3v2 以外にチェックを入れておく
- ファイルを選択して右クリック>タグの削除 で、ID3v2 以外のタグを消すことができる
コマンドラインからシャットダウン/再起動
Windows7 にリモートデスクトップで繋いでいると、スタートメニューに再起動が出てこない。
コマンドラインからやる方法を調べたのでメモ。
すぐ再起動
Linux でいう shutdown -r now
shutdown /r /t 0
すぐシャットダウン
Linux でいう shutdown -h now
shutdown /s /t 0
リモートで再起動
SysinternalSuite を使うとリモートでもできる。
c:\Apps\SysinternalSuite>psshutdown.exe -u pen \\quro -r -f
UPLOAD_ERR_PARTIALのシミュレーション
UPLOAD_ERR_PARTIAL を発生させる手順のメモ。
ファイルアップロードの途中でTCPセッションが切れた場合などにこれになる。
モバイル端末など、細い回線で発生しやすい。
このエラーを再現させるには、Content-Length に満たない multipart なリクエストを送り、途中で切断すればよい。
これで「ファイルの送信中に回線切れ」のような状況を作れる。
ncでできる。
$ nc <ipaddr> 80 POST /recvFile.php HTTP/1.1 Host: www.example.com Content-Length: 500000 Content-Type: multipart/form-data; boundary=---------------------------12345 -----------------------------12345 Content-Disposition: form-data; name="img1"; filename="hoge.jpg" Content-Type: image/jpeg aaa ### ここで Ctrl+C で nc を止める(切断) すると、UPLOAD_ERR_PARTIAL が発生する
recvFile.php
<?php $line = var_export($_FILES, true) . "\n"; $logfile = __DIR__ . '/test.log'; error_log($line, 3, $logfile);
A5M2
GUIなSQLクライアントかつ、DBからER図をリバース生成できるツール。
Windows用の、なかなか歴史のあるツール。
とくに気に入っているのが、ER図に手動で追加したリレーションを消さずに、最新のスキーマ情報をDBから再取込できるところ。
- ER図とデータベースの同期(DB→ER図)
- 「データベースに外部キーとして存在しないER頭上のリレーションシップを削除しない」にチェック
良し悪しは置いておいて、ForeignKeyを採用しないプロジェクトはけっこうある。
するとリレーションはリバース生成できないから手動でER図に追加することになるのだけど、多くのツールは再取込するとこれが消えてしまう。
これが理由で MySQL Workbench などに乗り換えられずずっと使っている。
コメントをタブ文字や改行で区切って~のルールをプロジェクトに採用できるかはちょっと微妙だけど、採用できたならDB定義書のHTML/Excel出力までワンクリックでできちゃう。
windows 限定なのが惜しいところ。